日本では最近「ゲイバー」と「ハッテン場」をミックスさせたような、新型クルージングスペース「発展バー」が増えています。発展バーと一口に言っても、コンセプトや業態は様々。バーカウンターが充実していてボトルキープもできる発展バーや、ゲイバーが発展バーのようになるイベント的な形式だったり、クラブ的な要素に発展場をミックスしたような要素だったりと個性的。 そこで今回、東京にある発展バーを特集。そのお店がどんな特徴なのか、編集部が独自の目線で紹介します!
BOILER ROOM(新宿二丁目)
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靴を履いたままその日のドレスコードに着替えて遊べる立ち飲みするスタイル。ドレスコードはアンダーウエアデーが多めで、クルージングができるバックルームには個室がありエロ度が高いのが特徴です。週末は更にクラブ風に変貌して多くのお客さんで賑わうようです。
- ゲイバー度★☆☆☆☆
- クラブ度 ★★★★☆
- エロ度 ★★★★☆
D-Light Tokyo(新宿二丁目)
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D-Light Tokyo(新宿GOGOボーイの接客とSHOWが特徴の発展バー。平日は比較的ゲイバーの要素が強く、GOGOが着用しているアンダーウエアを着て飲むこともできる遊び心のある雰囲気。一方で週末はGOGOボーイも増員され、バーカウンターに乗ってSHOWを披露。隣のBOILER ROOMと連結するイベントもあるようで、一気にエロ度が上がります。
- ゲイバー度★★★☆☆
- クラブ度 ★★★★☆
- エロ度 ★★☆☆☆
双六(上野)/DAD(新橋)
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普段は落ち着いた通常のゲイバーですが、月に1回~不定期に開催される褌スタイルでの褌イベントは、ゲイバーならではの”狭さ”からお客さん同士の密着度が高く盛り上がるそう。中にはこのイベント目当てのリピーターも多いのだとか。不定期のイベントなので、気になる人はTwitterをフォローして情報を入手してみてください。
- ゲイバー度★★★★☆
- クラブ度 ★☆☆☆☆
- エロ度 ★★★★☆(イベント時)
GLORY HOLE BAR(上野)
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入り口はバーで奥に個室がある、尺・フェラ専門の発展バー。バーカウンターと個室の間には、尺専用の穴がいくつも。尺好きにはたまらない仕様となっています。ちなみに同じ建物の上の階は、ガウンやネクタイを着用して楽しむ発展バー「男専」というお店があります。なんともフェティッシュなやみつきになりそうな空間です。
- ゲイバー度★★★☆☆
- クラブ度 ★☆☆☆☆
- エロ度 ★★★★★
いかがでしたか?このほかにも個性的な発展バーは東京にはいくつもあります。リアルなお店ならではの出会いや体験ができるのがお店の最大の魅力。自分にピッタリなお店探しに役立ててみてください。