これから夏本番。アウトドアがが楽しい季節到来です。ビーチや海水浴関連のイベントもtwitterやSNSで盛り上がってきていますね。そこで今回プール開きのあった横浜にある「元プー」こと、元町プールをご紹介。夏の思い出を作る選択肢の一つにご利用ください。
元町プール(元プー)とは
観光でも有名な横浜「元町中華街」の近くにある屋外公営プールです。毎年7月中旬から開園するのですが、キワドイ水着で水遊びを楽しむゲイが多く、都内のプールの中でもゲイの密度が高いプールとなっています。
元町プールへのアクセス
都内からだと東京メトロ副都心線~東急東横線・みなとみらい線の終点「元町・中華街」駅・アメリカ山公園口からが便利です。元町ショッピングストリートを歩いて水屋敷通りを左折、道なりに進むと元町公園が見えてきます。その正面奥に「元プー」があります。
▼アメリカ山公園口から「元プー」までのアクセス
元町プールの仕様について
料金はデイタイムが1時間210円~(ロッカー代10円含む)と非常にリーズナブルに楽しめるのが魅力の1つ。
ほかにも屋内プールと違って、スイミングキャップ不要だったり、ソフトドリンク・食べ物などの持ち込みがOK(ゴミは持ち帰り)だったりと水遊びを楽しめる内容になっていました。なお、詳細情報はHP(http://www.hamapoo.marusei-fep.jp/motomachi/)から確認ができます。
元町プールの雰囲気について
屋外プールなので開放感は抜群。元町公園の木々に囲まれたところにあるため、どこかリゾート地に来たような錯覚にとらわれ非日常の感覚が満喫できます。設立が1930年なのでプール自体が古いのはご愛嬌。
・・・そしてゲイ友の話の通り、こちらの人たちらしき方々もちらほら。普通に鍛えたノンケ・スイマーやライフガードの皆さんを見るだけでも「プールに来てよかった!」と夏の思い出が作れました。なお、2017年から極端な露出をした水着や褌(ふんどし)はNGになったようなので気をつけましょう。エロ目的は厳禁です!
引用元:buzzap.jp明日7月8日(土)から今年度の営業がスタートする横浜市公園プール7施設(名称:オクトパス)の公式ページによると、今年から露出の多い水着、透けている水着などの着用が禁止されたそうです。
まとめ
いかがでしたか?森の中での非日常感と、消毒液の匂いがどこか懐かしさを感じる、ひと夏の楽しい思い出が作れると思います。
これからも楽しんでいけるように、マナーを大切にしながら夏を充実させていきたいですね。